12/7スタンディング

今日の浦和駅前では、埼玉県に公立夜間中学校を求める署名活動、埼玉会館での憲法集会のためのプラカードを持った男性、そしていつもの、原発県民投票の活動がありました。

これら表現の自由はなんとしても守り抜かないとネ。

コメントをお書きください

コメント: 3
  • #1

    寅次郎 (日曜日, 07 12月 2014 21:26)


    東京外語大学の女子学生のインタビューがありました

    彼女は大学で「平和学」を学んでいるとのことでした
    あんまりメシの種にはなりそうもないけど、平和学って素晴らしいですね

    平和学が、物理学、政治学、経済学、あらゆる学問のための基礎学問になってほしいと思いました

    学生さん、脳みそでいっぱい汗かいて、フィールドワークでいっぱい汗かいて、たくさんの失敗で冷や汗もかいて、立派な世界人になってくださいな

    わたしたちも何かのお役に立ちたいと思っています

  • #2

    斉藤美奈男 (日曜日, 07 12月 2014 21:58)

    この様な娘さんを持ったご両親が羨ましいかぎりです。
    この女子大生は、例え親が政治家でも、世襲の政治家になるようなチープな人生は歩まないんでしょうね。

  • #3

    どりあん (月曜日, 08 12月 2014 01:04)

    浦和駅前では‘言論の自由’が闊歩していたようで一安心です

    野暮用で仙台に行って、広瀬川のほとりで時間を持て余してしまい、戻ろうかと歩き始めたら、ちょっとかわいいドアに手書きの「珈琲」の文字
    あったまって行こうと入ったら、シーズー犬のお出迎え
    テーブルにはナターシャ・グジーさんの本

    ナターシャさんは 幼いころチェルノブイリ原発事故で被ばくし、家には戻れなくなり、家族で各地を転々として、今は日本で暮らしていらっしゃいます
    お人形のように美しい方で、民族音楽歌う澄んだ声は心をあらわれるようでどこへ行っても人気です
    原発のことをお話しすると、現実のこととして受け止められるので、しっかりと伝わってきます

    ナターシャさんの本がきっかけで、喫茶店の奥さんとお話ができました
    「あの事故前は、地元の野菜や魚を使って料理を出していたけど、今は食材を探すのが大変なの」
    「息子が釣りが好きで魚を釣るけど、全部離してくるの」
    「仙台でも、いろいろと難しいことがあるけど、もう、どんどん言っていかないといけないと思う」

    やはり、住んでいる人の苦労はまだまだ続いています

    「浦和でも福島のこと、原発のこと発信してます」と、浦和スタンディングのことを話ました
    そして「この選挙、前回のようにならないように、何としても頑張らないとね!」と、共闘宣言

    偶然の出会いに感謝です
    おかげでゆったりした気分で、野暮用に行くことができました
    仙台まで行ってよかった

    仙台青葉区の「アルプ・マロ・カフェ・TLY」さん
    よろしかったらコメントお願いします
    ハーブティー美味しかったです
    ありがとう