3/10寅次郎、宮城・南三陸町ボランティアだより

一度ボランティアに来て、ボランティア中毒にかかってしまった人々です。女性もいます、メキシコ人もいます。

 

私のテーブルは埼玉県人4人とメキシコ人1人でした。


サッカーのワールドカップはお互いの国を応援すること。

何があっても、埼玉とメキシコは戦争をしないことを誓い合いました。

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コメント: 5
  • #1

    愚直な婆ちゃん (火曜日, 10 3月 2015 22:31)

    3月10日。
    70年前の東京大空襲で戦争をやめていれば。
    沖縄、広島、長崎の地獄の悲劇は無かったろう。
    あれだけの犠牲を払わされたのだ。
    国家の犯罪を国民の一人ひとりに償わせた。

    わが愛するジョン、ノレン。
    いとしいジョン、レモン。
    が、想像しようと歌っている。

    都会のビルの街でワイヤレスの糸電話で言葉を交わそう。
    宇宙船地球号の最後の乗組員人類がペットと言う、
    生き物と共に生きる謙虚差を学ぼう。
    スケルトンの鳩は平和のシンボル。
    想像しよう。

    若布の海の匂いが生きる導き。
    じいちゃんの手も。
    ば~ちゃんの手も。
    メキシカンの手も。
    中国の手も。
    想像しよう。

    生きるのです。
    人は等しく生きるのです。
    自分だけで無く様々な人が生きるのです。
    全てが若布のようにゆれて、ゆれて。
    想像しよう。

    自分だけでない誰かのために若布が導き。
    寅レポート!最高ですね。

  • #2

    どりあん (水曜日, 11 3月 2015 00:00)

    寅さん、早速お仕事してますね
    ご苦労様です

    写真もいい感じです

    このわかめの作業は、震災前は地元の人がやっていたんですか?
    人手がなくなって、ボランティアの手を借りてる?
    この先もずっとボランティア頼みになるんですか?

    4年も経ってるのに復興が進まない現実に、ボランティアはどう関わっていくのか、難しいですね

    原発から20キロ内の楢葉町で、動物をたくさん飼っている方のところに時々ドッグフードを送ってるんですが、今度支援していたボランティアのグループが解散するそうです
    4年という月日は、支援する方にとっても重く長い時間です

    ほんとうは自治体が、一人一人に合った支援をしていくべきなのにね
    そういうことにドーーーンと予算使ってよ!

    寅さん、明日も寒そうだから、別荘飛ばされないようにね

  • #3

    寅次郎 (水曜日, 11 3月 2015 01:21)

    「南三陸町便り」でございます

    愚直な婆ちゃんは、いつも笑わせ泣かせてくれる
    わたくしには来世を誓った人は既にいるので、婆ちゃんとは来世は二人で漫才やりましょう

    どりあん、難しい問題です

    自分の狭い思考範囲から一歩踏み出して、そして未知の現実にもう一歩踏み出して、足で考えるより仕方がないとわたくしは思っております
    パスカルも言っております
    「人間は考える足である」と

  • #4

    ゆう (水曜日, 11 3月 2015 15:13)

    自分も行きたいです。

  • #5

    hiro tan (水曜日, 11 3月 2015 16:08)

    行けない人にはこんな支援の方法もあります。
    まずメールで送り先を聞いてからね。
    この仮設に住んで被災地案内ボランティアをしていた女の子のことがTVで放映されたこともあります。

    「ダンボール一箱」支援!
    http://minamisanriku1.blogspot.jp/