5/10(日)母の日スタンディング

今日は総勢10人のスタンディングでした。

今日は私は何も語らず、プラカードに語ってもらいましょう。

 

ただ一言だけ、

立ち寄って、頑張ってくださいと声をかけてくれた中学生君たち、

心からありがとうございました。




←オマケ。


ゆうさんは1日早く

群馬の空の下で

スタンディング。

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コメント: 7
  • #1

    寅次郎 (日曜日, 10 5月 2015 21:14)


    語りたいこと多すぎて、全部忘れてしまいました

    チビ男くん、小坊くん、中坊くん、生きとし生けるものの命の大切さ、可愛らしさから語り合いましょう

    私はもうすぐ65歳なんだけど、戦争と平和のこと、実はまだ勉強中です

  • #2

    どりあん (日曜日, 10 5月 2015 23:09)

    今日の「母の日スタンディング」お忙しい中、集まってくださってありがとうございました
    みなさんのお心に感謝です!!!

    Hさん、遠いところからご苦労様でした
    ST行脚だったようですね
    コメントも気軽にご参加ください

    今日のメンバーの年齢差はスゴイですね
    これぞ、理想のスタンディング?

    最近みなさんのプラカードを拝見するのも楽しみになりました
    浦スタプラも、腕上がってますね
    今日の私のプラは、さだまさしの歌からいただきました
    悲しい詩ですが、柔らかく明るくゆったりとしたメロディーに乗って歌われると、ジーーンと涙が出てきます
    佐野元春は「究極のラブソング」と言ってました

       「あと1マイル」

      あなたが銃弾に斃(たお)れたのは
      味方まで1マイルの場所だった
      私が贈った腕時計の
      日付がその日で停まっていた
      
      あなたの手紙が届いたのは
      その日から1週間あとだった
      右下がりの懐かしい文字は
      こんな風に綴(つづ)られていた

       「誰があなたに射てと命じたのか
        そんな風にお前を育てていない」
        母の声がいつも耳に残って
        僕はいい兵士になれそうもない

      あなたの手紙を読み終えたのは
      戦が終わった翌朝だった
      最后の頁(ペイジ)に520の
      私の名前が記(しる)されていた

      あなたは一体誰の為に
      私まで捨てて戦ったのか
      よその国では若者たちが
      そしらぬ顔で遊んでるのに

       「誰があなたに射てと命じたのか
        そんな風にお前を育てていない」
        母の声がいつも耳に残って
        僕はいい兵士になれそうもない

      あなたの手紙を何度も読み返した
      あなたの声は聞こえなかった
      最后の頁に520の
      あなたの愛が刻まれていた

      あなたが銃弾に斃れたのは
      味方まで1マイルの場所だった

  • #3

    ウルグアイ・ケンちゃん (月曜日, 11 5月 2015 15:16)

    寅さんの巧みな話術で立ち寄ってくれた10人ぐらいのサッカー少年。
    みんな真面目な顔をしていた。「戦争になったら、みんなぐらいの年齢の人達が戦争に行かされるんだよね。戦争に行きたい?」「行きたくない!」「頑張ってください!」 そのあと、「俺も、俺も」と寅さんは浦スタのスケジュール表を渡すのが忙しそうでした。

    最近、巷でかなり評判の元ウルグアイ大統領、ムヒカ氏のブラジルのリオでの国際会議でのスピーチ。
     絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」

    「人より豊かになるために、情け容赦のない競争を繰り広げる世界にいながら、『心を一つに、みんな一緒に』などという話ができるのでしょうか。誰もがもっているはずの、家族や友人や他人を思いやる気持ちは、何処に行ってしまったのでしょうか。私たちの挑戦しなくてはならない壁は、とてつもなく巨大です。目の前にある危機は地球環境の危機ではなく、私たちの生き方の危機です。人間は、今や自分たちが生きるために作った仕組みをうまく使いこなすことができず、むしろその仕組みによって危機に陥ったのです。私たちは発展するためにこの世に生れてきたのではありません。この惑星に、幸せになろうと思って生まれてきたのです。そして、命よりも大事なものはありません。命は基本的なものです。しかし、必要以上に物を手に入れようと働きづめに働いたために、早々に命が尽きてしまったら?古代の賢人エピクロスやセネカ、そしてアイマラ民族は、次のように言いました。『貧乏とは、少ししか持っていないことではなく、限りなく多くを必要とし、もっともっとと欲しがることである』この言葉は、人間にとって何が大切かを教えています。」

    ムヒカ大統領は、質素な背広にネクタイなしのシャツ姿。(ネクタイ大嫌い)。給料の90%を貧しい人のために寄付し、大統領の公邸には住まず、町から離れた農場で、奥さんと障害のある犬と暮らしている。花や野菜をつくり、運転手つきの立派な車に乗る代わりに古びた愛車を自分で運転して仕事に向かった。ウルグアイの人々は親しみを込めて『ペペ』と呼んでいる。ウルグアイが軍政時代、ぺぺは左翼ゲリラで、13年間刑務所に入れられていた。

    彼はまた、こうも言う。「お金があまりに好きな人たちには、政治の世界から出て行ってもらう必要があるのです。彼らは政治の世界では危険です。お金が大好きな人はビジネスや商売のために身を捧げ、富を増やそうとするものです。しかし政治とは、すべての人の幸福を求める闘いなのです。」

    いくら人間の出来が違うとはいえ、口を開けば、「経済、経済」「世界で一番企業が活動しやすい日本」とほざくABEちゃん。
    何たる違い。何たる不幸。

    でもこういう本が注目を浴びるのは、本物の政治家を望む人が多くなってきたーということなのでしょう。

  • #4

    寅次郎 (月曜日, 11 5月 2015 21:09)


    この絵本は表紙を見ただけだけど、素晴らしい本であることはすぐ分かりました

    今、チャコさんから借りた憲法の本とカラスの本に取りかかっているので、それらを読み終わったら貸してください

    絵本と言えばすぐ思い浮かぶのは雲の影さん
    雲の影さんにも読んでもらって、感想を聞きたいものですね

  • #5

    どりあん (火曜日, 12 5月 2015 03:15)

    ウルグアイ&コスターリカケンちゃん
    待ってました、大統領!

    この話は聞いたことあります
    ブータンの幸せを測る指数というのもそうだし、コスタリカの人々が求める、自然との共存も
    日本だって、やろうと思えばできるんです
    だって、ついこの間までの日本人はそうだったんですから
    小泉さんからおかしくなった(あの時熱狂していたおばちゃんたちは、何だったんだ?)

    何が幸せか?今、本気で考え直す時ですよね
    でも、毎日毎日ラインやツイッターに追われている(とは本人は思っていないが)若者に、本当の幸せが何か考える余裕なんかないかもね?

    「お金があまりに好きな人たちには、政治の世界から出て行ってもらう必要があるのです。」

    ポイントはそこですね
    資本主義ってのが、いけないんです
    かといって、共産主義も完璧ではないですが・・・
    ❝株❞ がある限り、みんな数字に踊らされてしまいます
    キリがありません
    facebookの『いいね』に踊らされるのと一緒です
    人間って、自分で作ったものに、結局縛られてしまうんですね

    おっと、雲の影さんの話が出ましたが、雲の影さん、読んでますか?
    1月に寅さんに渡してくださった封筒が
    何故か私のプラカード袋に入ってました
    今日見つけて、寅さんに全額お渡ししました
    ご心配おかけしてスイマセンでした(こら、寅さんもあやまって)
    今月も25日に「たまには座って話そう会」があるので、お顔見せてくださいね

  • #6

    寅次郎 (火曜日, 12 5月 2015 03:16)

    この日のスタンディングのこと、だんだん思い出して来ました

    夫婦とその息子の幼稚園年長太郎君の、浦スタ初の家族スタンディングが実現した日でもありました
    太郎君の活躍はすさまじく、その楽しげな振る舞いが道行くひとの注目をひとり占めしていました
    あのトンチンカン首相なら、
    「幼児の政治利用だ。虐待だ」とでも言うかもね(以前、私たちのスタンディングに17歳の少年が参加しているのをとがめて、児童虐待だと言った男性がいたっけ)

    太郎君に引かれるようにして小学生2人が近づいて来て、しばらく語っていきました
    この2人は1度去ったあとまた来てくれて、さらに深く広く楽しく話をしました
    別れ際にロン毛の方の少年が言った、しつれいですけどおじさんは○○○○は○○んですか?という言葉は、わたしをノック・アウトしました
    もう一度彼らに会いたいです

    南越スタンディングから赤羽スタンディングと梯子して、浦和スタンディングに流れてきたHさん、今頃どこで放浪スタンディングをしているのでしょうか?

    雲の影さんスミマセンでした、あやまってお金をどりあんの紙袋に入れてしまいました
    私は自分のお金をあやまって他人のトート・バッグやポケットに入れる
    癖があります
    心からあやまります、もうあやまってお金をなくしません(こんだけあやまればいいですか?どりあん)

  • #7

    寅与太郎 (火曜日, 12 5月 2015 03:28)


    この日のエピソードもう一つ思い出しました

    明治の文豪ふうの男性が、先のアメリカでの我が首相のスピーチの原稿は、博報堂か電通が書いたに違いない、と言っていました

    私が、官僚が書いたんでは?と聞くと、

    官僚はお役所言葉が出てしまうので、あのようなこなれた英文は書けない、とのことでした

    博報電通の書いた原稿で2っ本国の叩き売り、
    だったとしたら、かなしい