7/6(月)抗議集会と一周年記念スタンディングと円卓会議

1時間位で終わるのかなと思って、大宮駅西口の街宣に参加しました。

しかし、駅前でのスピーチが終わったらパレスホテル前に場所を移して、いつまでも終わる気配がありません。

降り続ける雨は、参加者の気勢を削ぐどころか、ガソリンとなって人々の本気の炎を益々燃え上がらせました。

 

私は5時に浦和でスタンディングがあるので、未練を残しながら4時にパレスホテルの前を去りました。


右上の写真は蓮田の船橋由貴子議員。

浦スタもおかげさまで1周年。

仲間と、なによりも道行く人のエールに支えられて、ここまで来ました。

30分間のスタンディングの後は、席を移して円卓会議

7人の仲間が車座になって、浦スタの来し方行く末を語り合いました。

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コメント: 11
  • #1

    寅次郎 (月曜日, 06 7月 2015 21:39)


    パレスホテル前の歩道橋の上で、身を乗り出すようにして戦争反対を訴えているどりあんと白岡1号の姿を見た時、不覚にも、
    「えっ、えっ、えっ」、泣けてきました

    よそんちの奥さんに泣かされたのは初めてです

  • #2

    寅与太郎 (月曜日, 06 7月 2015 21:50)


    円卓会議のメンバーで、一人ハレーションを起こしているのがゆうさんです
    遅れて来て、さんざんおやつ食べて、さっさと帰って行きました

    ゆうさんの上が愚直な婆ちゃんで、その隣が犬のパトラの代理人のパトラのパパです
    パトラの代理、お疲れ様でした

  • #3

    パトラのパパ (月曜日, 06 7月 2015 22:40)

    浦和スタンディング開店1周年お目でとうございます。パトラは10月からのシンパですが寅さんの人格に触れるにつけはまっていきました。
    そして本日、円卓会議デビューを果たしました。
    1年間で、スタンディングの前を通る人の見る目が変わってきたと寅さんは語っておられましたね。世の中変えるのは、小さな市民活動とそのネットワークです。継続することで、徐々に周りを巻き込み、理解者を増やすことにより、世の中が変わっていくのです。
     このスタンディングは、参加するのにハードルが低く誰でも抵抗なく入れることがいいですね。寅さんの人柄によるところもありますが、声高に主張するのでなく、黙ってひたすら立つという活動スタイルがさらにgood!
    世の中は変えられることを信じ、困難もあるでしょうが皆で盛り上げ
    続いていくことを強く期待します。
     

  • #4

    愚直な婆ちゃん (月曜日, 06 7月 2015 23:55)


    あれれ・・・ゆう君を「すまんの~」婆のお菓子もしっかり食べたずら。
    食べる子は育つ。
    給食費が払えない子どもは学校給食が出ないそうだ。
    生活保護を受けている家庭では、ないので経済困窮家庭でない。と?
    う~ん、これだけ生活保護を受けることをバッシングしておいて
    生活保護認定を、もの凄くハードルを上げて受けられないくして
    いて本来受けて当然の人々を無視?子供が飢えている。
    子は宝です。どこの誰の子も。

    つい、先月の千葉県でもそうでしょ!県営住宅を追い出される・・・。
    無理心中とは言えない行政の無作為の殺人だよ!

    それなのに!あの男は政府専用機で外国旅行をしてこの間に!
    八兆四千万をばら撒いてきた!
    八〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇だよ!数えて???
    どれだけの子供が満足に食事をし学ぶことが出来るか!!!

    あの男は「たくさん」プレゼントしてきて「皆、ボクに感謝してる」
    と喜んでいる(婆の年金を減らして)
    これからは政府専用機はオスプレーにし、あの男には封筒に一万円札
    を一枚だけ入れて一日に封筒を一枚だけ「使用可」にしたいね。
    一万円て?一円玉にすると「たくさん」有るよ。

    今月が胸突き八丁ですね。
    ギリシャどころじゃ有りませんな!
    婆は梅干が大好きです。
    真っ白いご飯に赤い梅干。

    それが!青海苔に小さな星となるか?
    うんにゃ!
    ダメなものはダメ!
    愚直に反戦!
    愚直に廃案!

  • #5

    まき (火曜日, 07 7月 2015 00:01)

    浦和スタンディング、1周年おめでとうございます!!
    パトラのパパさんがおっしゃるように、浦和スタンディングは参加するのにハードルが低くて入りやすいのでとてもいいと思います。
    世の中のここは変だなとか理不尽だとか言いたいことを言える場所、肩ひじ張らずに語り合える場所ってありがたいです。

    明日は川内原発の再稼働の準備として、核燃料を投入する予定だと聞いています。運転開始30年も超えているのに老朽化対策の審査も終わっていないそうです。日本の国民が原発再稼働、放射能汚染の問題が忘れられないようにと改めて思います。

    昨日、都内で「気づいてよ!子どもの心の叫び」という歌と講演に参加しました。母親から虐待を受けて育ったシンガーソングライターのイクラさんが体験を伝えてくれました。悲惨なニュースを見るたびに気になっていましたが、自分に何ができるか今もまだわかりません。イクラさんは「シェルターが欲しかった、子どもの目線でまっすぐに話を聞いてくれる大人と話したかった」と言っていました。

    虐待のない、放射能汚染のない、戦争のない世界で、子どもたちが安心して暮らせるよう少しでも力になりたいと思います。






    50.7

  • #6

    どりあん (火曜日, 07 7月 2015 00:38)

    一番上、左の写真は「ひだまり」のメンバーと小作人さんです
    小作人さん、雨の中ご苦労様でした
    お元気そうでなによりでした

    エッ??? 寅さんを泣かせちゃった???
    だって、反対側にも見てる人がいるかな?と思ってね
    みんなが同じ方向ばっかり向いてちゃ、効率悪いでしょ?

    白岡1号さんは、東京新聞と埼玉新聞のインタビューを受けてました
    私のプラカードは、4~5人の人が撮っていったかな?
    きっと、どこぞに載ってます
    報道ステーションでは、マイクで抗議してるとこが映ってました

    パトラのパパさん
    スタンディング・デビューと「座ろう会」デビュー
    おめでとうございます(おめでたいんだかよくわかりませんが)
    これで、しっかりドツボにはまったようなので、
    遠慮なくガンガン行ってください
    「腹が立つ」ことを、腹に収めておくとろくな目に合いません
    浦スタ井戸端会議で、発散させましょう!

    いよいよ「裸のおおさまは、裸だ」って言えるようになってきました
    国民をバカにした分、「倍返しだっ!」(倍じゃすまないな?)

    一人の声は、か細いけど、みんなが集まれば爆音にもなる
    めげずに、コツコツと、ジワリジワリと詰めていきましょう!



  • #7

    どりあん (火曜日, 07 7月 2015 00:58)

    わっ、まきさん
    コメントありがとう

    浦スタに、また強力メンバーが加わりましたね
    平均年齢も下げてくれたかな?

    昔の子どもだって、貧しくて、鼻たらして、靴も履けなかったりして
    かわいそうなもんだったけど、誰かが見ててくれた
    ご近所みんなで、子どもたちを育ててた

    うちの子らは、学童の共同保育を経験できたことで
    育ちにかなりのプラスがあったと思います
    親は学童の子ども、1年生から6年生まで全員が自分の子どものような気持で、みんなで育てていました

    今、こういう環境が足りないんだと思います
    ちょっと工夫すればできることなんですがね

    経済優先ではなく、子どもの未来を真剣に考えてほしいですね

    また、浦スタにも寄ってくさい

  • #8

    寅次郎 (火曜日, 07 7月 2015 09:23)


    去年の7月1日、閣議で集団的自衛権の行使容認が決定された時、そんなバカなと暗澹たる気持ちになりました

    その頃、新聞で南越谷スタンディングの記事を見つけました
    これなら自分でも出来るかもと思い、すぐに南越スタンディングに見学に行きました

    1日見習い修行をし、翌日には南越の代表のパクちゃんから暖簾分けしてもらい、浦和駅で開業しました

    店を開けてすぐに、30代後半の女性が話しかけてきました

    「おとーさん何してるの?」
    「・・・」
    「おとーさん、エライ!私には一目でその人がどんな人か分かる」
    「・・・」
    「こんなのおかしいわよ。私も選挙に出ようと思っている。おとーさん私も一緒に立ってあげる」

    針金のように痩せた、マツジュンことマツモトジュンコさんとの出会いでした
    それからほぼ毎日2人で1日4時間のスタンディングを続けました

    数日後には、パクちゃんのフェイスブック仲間の女性たちが、バタバタと応援に駆け付けてくれました
    その中に、現在の闇の検閲官ヒサゴンや官房長官ドリアンもいました

    アッというまにヒサゴンが浦スタのホームページを作ってくれました

    ホームページは、ああしろこうするな、じゃなくて、ああだこうだしているうちに、現在のようなスタイルになりました

    もしパクちゃんに出会ってなかったら、と思って、ぞっとすることがあります
    もし女性たちが応援に来てくれてなくて、ホームページもなかったら、と考えて、ひやっとすることがあります

    うん、うん、と頷いてエールを送ってくれる通行人がいて、浦スタはここまで来れました
    ぽつりぽつりと仲間がふえる度に、まるで生きもののように浦スタは成長してきました

    日本中の駅頭にスタンディングさんたちが立つ日を夢見て、がんばっていきたいと思っています

    10数年前に、新宿駅前でスチャンディングの種をまき、今もがんばっている大木晴子さんに感謝します

    そして、統合失調症の障碍者手帳を持っていて、腎臓に悪性の腫瘍が見つかって、おまけに双極性障害の診断まで受けて、それでも介護福祉士の試験にチャレンジしていたマツジユン、1月から姿を見せなくなって、3・11の全国スタンディングの招待のために彼女の携帯に電話をしたら、この電話は現在使われておりませんとの録音の声が聞こえました、マツモトジュンコさん、だれよりも、ありがとうございました

  • #9

    順々 (火曜日, 07 7月 2015 11:56)

    昨日大宮に用があったので寄って見たら、もう終わりの挨拶をしてました。タイミング悪いというか…。

    マツジュンさんは去年の今頃「身体の具合が悪く、入院するかもしれない」と仰ってたので再入院されたのかもしれないですね。
    良くなっていることを願います。

  • #10

    新参者・ケンちゃん (火曜日, 07 7月 2015 17:07)


    浦スタ、1周年おめでとうございます!

    デビューしてまだ4ヶ月ですが、けっこうビッグフェースしていると思います。

    最近寅さんを見ていると、愛情をもって日々接していると、天敵のカラスも、そのうち「コケコッコー」と鳴くようになるんじゃないかと思えてきました。

    地道に頑張っていきましょう!


  • #11

    どりあん (水曜日, 08 7月 2015 00:03)

    順々さん

    管理人さんの方で、時々お名前は拝見させていただいてます
    マツジュンさんをご存知ですか?
    立ってるのも辛そうだったので、手術は大丈夫だったのかと心配してます
    よかったら、浦スタにも寄ってくださいね

    今朝の東京新聞に、私のパネルと、白岡1号さんと、ひだまりのメンバーと私がバッチリ載ってました
    しかも、全国版だっ
    ギャハッ! 全国デビューしてしまいました

    正面から来たカメラマンが私のパネルに反応して、
    目の前で一礼し、ドシッとしゃがみ、ローアングルで1枚
    もう一度、深々と一礼し、去って行きました

    その、あまりに淀みない動作に、武道のような美しさを見たようでした
    一礼しただけで、尊敬と感謝の気持ちが素直に伝わってくる
    日本人のお辞儀って、素晴らしいですね

    彼は、東京新聞だったんだ
    撮られても、清々しい気分になったので、全国デビューも仕方ないか

    昨日の参考人5人の内、賛成は2人、反対は3人だったそうです
    仲間が一人傍聴したそうなので、感想を聞いておきます