7/9(木)となり町スタンディング

昼の部で、

ホットパンツにウェッジ底のサンダル、

山高ハットに大きなイヤリング、

化粧はそれほどケバくない初老の男性が私の前に立ち止まり、

私の持つプラカードの文字をゆっくり読みました。

読み終わるとニッコリ笑って、グッジョブのサイン。

彼は、駅の昇りのエスカレーターで姿が消えるまで

私に手を振ってくれました。

シチュエーションは先だっての女子中生の場合とおんなじでしたが、

今度は嬉し涙が出ることはありませんでした。

それでも、嬉しさは同じでした。

そして、驚きの夜の部は・・・

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図書館で時間をつぶして５時に北浦和駅西口行くと、

１０人ぐらいの人たちがスピーチ、署名、ビラ配りをしていました。
９のつく日に５時から７時まで、久保みき市議は

この場所でスタンディングをしているのだそうです(アンパンマン情報)

戦争法案の衆議院での議決が差し迫った今日は、九条守れのたくさんの仲間たちと、署名、ビラ配りなどいつもより積極的スタンディングを行った模様です。(寅次郎推測)

私は、九条の人たちに協力する一方例のコバンザメ商法で、署名をした人たちにすかさず№９のタグと浦スタのチラシを渡しました。

途中からなぜかアンパンマンことＨさんも現れました。
私のトートバッグの中から適当にプラカードを選んでもらって、一緒にスタンディングしたのですが、彼が選んだプラカは、
「飛び入り歓迎」と「祝・１周年浦和スタンディング」でした。
ＴＰＯを考慮して、申し訳ないけど、「戦争させない」にとり変えてもらいました。

雨の北浦和駅は、積極的スタンディングとフツーのスタンディングと狂騒のスタンディングのトリニティーに彩られました。