7/16(木)となり町スタンディング

5時ちょい過ぎには、愚直な婆ちゃんが現れましたが、

スタンディングする時間はなく、立ち話だけでした。

 

5時半頃には、まきさんが現れて、暫く立ってくれました。

6時半に浦和の市民会館に映画を見に行く途中とのことでした。


そういうことなら、

と私もスタンディングを早めに切り上げて、市民会館に向かいました。

コメントをお書きください

コメント: 6
  • #1

    梨元寅次郎 (木曜日, 16 7月 2015 22:52)


    NHKさいたまに電話してみました

    梨・・「どうして昨日は国会中継しなかったんですか?採決の模様をみんな見たかったと思います」
    N嬢・・「NHk独自の」判断です」
    梨・・「ということはモミイ会長の判断ということですか?」
    N嬢・・「nhk独自の判断です」
    梨・・「モミイ会長はまだ辞めないんですか?」
    N嬢・・「そういう情報はまだ上がっていません」
    梨・・「職員のみなさんを応援しています。会長には早々に辞めてもらって、bbc放送に負けない立派な放送局になってください」
    N嬢・・「ありがとうございました」

    NHKのことを国家権力放送と言う人もいます
    今はまさにその通りだと思いますが、私はNHKが好きでした
    特にEテレに素晴らしい番組がありました

    がんばれ、NHK

  • #2

    まき (金曜日, 17 7月 2015 00:23)

    今日は映画「日本と原発」を観るので北浦和から電車に乗ろうと駅前に行くと、寅次郎さんが北浦和に!!
    「戦争をさせない」初の地元北浦和スタンディングを少しだけ。
    寅さんに映画の話をしたら、私も観に行こうかなあと。
    フットワークが軽い!さすがです。

  • #3

    仮面ライダーの死神博士・ケンちゃん (金曜日, 17 7月 2015 11:08)


    「遺言」
    人間というのは年をとるにつれ、いよいよ自分の国が好きになるというが、でも、私は、違う。
    だんだん年をとるにつれ、だんだん自分の国が嫌いになってきた。
    こんな呆け国家で死にたくない。
    私は、スペインで死にたい。
    20回も訪ねて歩きまわった大好きなスペインで死にたい。
    スペインの中で一番多く訪れた、アンダルシアで死にたい。
    しかし、
    もし私が日本で死んでしまったら、
    せめて私の灰を、グヮダルキビール川に撒いてほしい。
     (天本 英世 俳優 2003年没)

    ・かつて、私はこの自分の国、日本が好きであった。この国の美しい山や河も、この国のやさしさや人懐っこさも、はじらいやはかなさも、私は好きであった。だが、今のこの国の人々はどうであろうか?
    あの優しさや人懐っこさやはじらいやはかなさは、一体どうなったのであろうか?
    ・およそ、ひとつの国が危険な方向に、恐怖政治の方向に走り出そうとする時には必ずその直前に慌てていくつもの危険な法案を可決してしまうものである。それは、私の生い立った大正末期から昭和の初期に「治安維持法」などの恐ろしい法案をいくつも決めてしまったのと酷似する。
    ・私は常々、「私は非国民である」と公言している。
    「非国民」。これは戦争中の言葉である。
    愛国者という言葉の反対の意味に使われる言葉である。
    今の日本で、非国民という言葉を使っているのは私だけかもしれない。
    「非国民」=「国民に非ず」
    私は、日本国民をやめたいとさえ思っているのである。日本国民であることが恥ずかしいからである。このようなくにのなかで、正常な感覚を保っていくには、非国民として生きるしかない。非国民でいなければ、真実を見抜く目を持ち続けることは不可能なのである。
    ・人間は自由なのだ。人間の精神は自由なのだ。自由を奪おうとする国家に怒る日本人が増え、日本を戦争中の日本に戻そうとする危険な政治家たちと闘うことは、平和ボケした日本人にとって、平和ボケを返上するいいチャンスなのである。人間に対して不自由を押しつける人間が、私は大嫌いである。最低の人間だと思っている。国民に対して不自由を押しつけ、自由を制限する連中とは闘わなければいけない。しかし、日本人は、自由について麻痺しているから、今さら自由について言われても、何を言っているんだというぐらいの意識しか持っていない。

    自由というものに決して麻痺してはいけない。
    平和ボケしている場合ではない。
    本当の自由のために闘うのだ。
    そうでないと、また大変なことになるぞ!
    生きていくことは、闘いなのである。

    天本さんは、いま、グヮダルキビール川で眠っている。
    今の日本を見て、怒っている?悲しんでいる?あきれてる?それともー

  • #4

    パトラのパパ (金曜日, 17 7月 2015 12:21)

    自民党本部に抗議の電話入れときました。
    男の職員がブッキラボーに対応してくれました。
    パトラ 「麻生財務大臣様が抗議の電話が少ないと、不満を漏らされて     いるようですね」
    ブッキラボー 「それはあなたのご意見ですか」
    パトラ  「ご意見? 新聞の報道ヤ、君は新聞読まないの」
    ブッキラボー 「○▽/■❀☆・・・」
    パトラ  「これが意見ヤ! 安保法案断固反対」
    ブッキラボー 「ご意見承りました」
          以上15秒のやり取りでした。

  • #5

    寅次郎 (金曜日, 17 7月 2015 12:41)


    ケンちゃんのコメントで泣きました

    パトラパパさん、「新聞の報道ヤ」の「ヤ」がナイスですね!

    お二人さんのコメントに長い返事を書きたい気持ちが一杯ですけど、
    そんな暇はない、スタンディングに行かなくっちゃ

  • #6

    どりあん (土曜日, 18 7月 2015 00:57)

    深いね・ケンちゃん

    天本さんの言葉
    ほんとに、平和ボケの日本人でした
    自由が少しずつ縛られていくことに、気が付かない日本人でした

    天本さんもあきれてたかもね?

    でも、ちょっと変わってきたかもしれないです
    若者の本気度が半端じゃなくなってきた
    自分たちの置かれてる立場を、しっかり学ぼうとしている
    日本が今までどれだけ「平和」だったか?
    「自由」って、努力して勝ち取るもんだって
    気が付き始めたみたい

    これって、アベ効果?
    国民をバカにしすぎたツケ?

    JJ・BB軍団としては、若者の本気に賭けてみようよ
    全面協力していこうよ

    パトラのパパさん

    毎日、電話攻撃お疲れ様です
    いろんなリアクションがあって面白いですね
    「傾向と対策」作ってみます?