元内閣総理大臣・村山富市氏スピーチ

1924年生まれの御年81歳!


【スピーチ全文掲載】「どこで戦争があっても、そこで使われている兵器の中にメイドインジャパンはありません、日本は戦争しない国なんです…こう僕は胸を張って演説した」国際社会で日本を誇った村山元総理の思い

IWJ Independent Web Journal

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  • #1

    パトラのパパ (水曜日, 29 7月 2015)

     28日、国会中継を最後まで見た後、急いで日比谷公園音楽堂に行きました。6時半ごろ到着も、会場はすでに満杯で、周辺に会場収容人数の3倍くらいの人でひしめいていました。会場内での集会と同時進行で、デモ隊が、国会に向けて順次出発していきました。
    パトラのパパは、日比谷に行くと、パトラ不在なもので、まったく存在感なく、さみしく、デモ隊の最後の方に並び、先頭出発から待つこと90分後にやっと出発。
      せんそうほうあんぜったいはいあん!
    あべしんぞうはいますぐきえろ!
    きょうこうさいけつてっていきゅうだん!
      おまわりさんはわれらのみかた!
    即興のシュプレヒコールもありーので国会前まで行進。
     議員会館前では野党の議員、職員がデモ隊を出迎えてくれまた。
    途中、反戦歌、ジョーン・バエズなどを歌う一団があり、その歌に呼応し、デモ隊も大合唱・・
    We shall over come♪
    暑く、汗だくになりましたが、デモの熱気は相当なもので、国会中継も
    本日は野党の優勢勝ち。
    ヨコバタケ法制局長官への攻撃は効果的だったし、先制攻撃容認する、とんでもない法案であることもあぶりだされ、「法的安定性は関係ない」発言、さらに、公明党の足元が揺らいでいることを指摘し、公明党大田大臣が答弁させられ、公明党の連立に加担している正当性に楔を打ち込み、さらにさらに、安倍の自民党員向けのインターネット、フジテレビでの国民をばかにした、的の外れた、国民をばかにした説明も野党の餌食になり、廃案に向けての流れがぐっと加速したように思います
    楽観は禁物ですが、やや希望が出てきたかなと思えた一日でした。