8月のスタンディングの予定とイベント情報

*8/1(土)~3(月) 平和のための埼玉の戦争展(浦和コルソ)

*8/17(月) パルコ9F たまには座って話そう会

*8/22(土) 13:00大宮駅西口 キャラバン・スタンディング

*8/27(木) VIP埼玉 川越デモ 18:00川越駅スタート

       ※17:00~の浦スタはお休みして川越に参加します

*8/28(金) 青木理さん講演会18:30 パルコ10F

*8/30(日) 国会10万人・全国100万人大行動 14:00~ 

       浦和駅東口「国会行動に連帯する埼玉の会」14:00~

       浦スタは15:30~ 浦和駅東口にて賛同スタンディング

*8/31(月) 第3回レッド・アクション「小林節講演会」埼玉会館

※予告 寅次郎放浪の旅に出て不在→ 9/1~5 9/21~10/18 

 

*2015平和のための埼玉の戦争展

 

8月1日(土)〜3(月)

10:30〜18:00

(3日は15:30まで)

コルソ7階ホール(浦和駅西口前)で開催されます。

 

詳しいスケジュールはチラシをご覧ください。

 ↓

チラシ

 

 

*8/22(土) 13:00大宮駅西口出発 キャラバン・スタンディング

 

午後1時大宮駅西口を出発点として

「キャラバンスタンディング」を行います。

大宮、北浦和、浦和、川口とスタンディングをしながら、

最後は午後7時の国会前のミドルズのデモに合流します。



*8/27(木)VIP埼玉 川越デモ
ヴィップ埼玉 主催 8/27㈭ 戦争法案反対・川越デモ

17:30 川越駅東口緑地 集合 → 18:00 デモSTART

No War SAITAMA 行動第2弾!

若者も・大人も一緒に戦争反対しようぜ!!

 

*8/27(金) 青木理さん講演会

 

浦和コミュニティセンター多目的ホール(JR浦和、東口歩1分)

パルコ10階 参加費 500円

第1部 講演: 青木理(おさむ)さん

第2部 対談: 青木理さん/皆川学さん

 

連絡先:九条の会・さいたま048-834-1298


*8/30(日) 国会10万人・全国100万人大行動 14:00~

 戦争法案廃案!安倍政権退陣!
 この日、私たちが、戦争をしない未来を作る

 

 浦和スタンディングも賛同し浦和にて参加します。
 8/30(日) 15:30~18:00
 浦和駅東口前 バス停付近
 ご都合のいい時間で結構です。手ぶらでもOKです。
 今が、正念場!多くの方のご参加をお願いします。


コメントをお書きください

コメント: 31
  • #1

    どりあん (金曜日, 31 7月 2015 01:07)

    「平和のための埼玉の戦争展」は、かなり内容の濃い展示が多く、
    できればじっくりと見て行ってもらいたいです
    私たち「ひだまり」は、「原発」関連のコーナーにいます
    ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマと、「被曝」が続いてるんですね
    調べていくと、どれも解決どころか、隠されていることの方が多いことがわかります
    70年前のヒロシマ・ナガサキと、今も終わっていないフクシマの影に、同じことが見えてきます
    毎年、パネル展示でいろいろ勉強しているんですが、まだわからないことだらけです
    まずは、知ること ですね

    3日間なので、是非お時間作って見て行ってください
    特に、小学生高学年から高校生くらいのお子さんには、見せていただきたいです

  • #2

    愚直な婆ちゃん (金曜日, 31 7月 2015 07:57)


    平和のための戦争展。
    イベントルーム8月2日(日)午後1:00から

         朗読劇
       被爆者たちの声
    「過去、未来へつなげていこう」
      野田静枝(NGOおせっ会)

    広島や長崎の悲劇も。
    国家と国家で起こした戦争の被害者である。
    それでいながら国家として被災者へ責任を取っているか?
    此処の被災者の個人に全てを押し付けている。

    一般の人々を一瞬にして地獄の底へ・・・今も続く日々。
    非戦闘員を今も殺している、アフガン、シリア、マグレブ地帯で。
    70年前の戦争と違う形で戦争が続いている。
    戦争とは人を殺すことである。
    生きる命を奪う!一瞬の!躊躇も無く!命を奪う。
    殺す殺される。
    人を壊すことは「殺す方にも殺される方も」人を壊す。

    戦争被害者の魂はさ迷い続けている?
    二度と繰り返しません。
    誰が?誰に?何を?繰り返さないのか?
    今一度声を聞いて欲しいです。

  • #3

    甲斐太郎 (日曜日, 02 8月 2015 22:11)

    毎年「平和のための戦争展」に参加し、みてます。
    8月1日のイベントルームでの「沖縄」、「辺野古新基地拒否」実現の底力を見た。
    リーフレットの「100歳からの伝言」、感動した。
    生まれて1か月余りで、甲府の空襲の中を、母に負ぶわれて生き抜いたと聞かされてきた。今年70歳。
    安倍政権のやることは、公的機関の人事も、教育も、産業も、労働も、そして戦争法案、あらゆることすべて、戦争のためといっても過言ではない。
    彼に政治を任せるわけにはいかない。
    会場はそんな空気いっぱいだった。

  • #4

    寅次郎 (日曜日, 02 8月 2015 22:44)


    甲斐さんコメント有難うございました

    またのコメント待ってます

    そして、いつか浦和スタンディングにも遊びに来てください

    浦スタは、あのエエ加減な内閣と対極にある、とてもイイ加減の、緩やかな集まりです

  • #5

    どりあん (月曜日, 03 8月 2015 00:24)

    甲斐太郎さん
    ご意見書き込みありがとうございます

    毎年参加していらっしゃるということは、たぶん会場ですれ違ってはいるんだと思います
    私のグループは「原発関連」でパネル展示しています

    戦後を生き抜いていらっしゃったんですね
    私の父は、8月6日に広島にいました
    偶然が重なって、部隊で一人だけ生き残ったそうです
    でも、父が生き残っていてくれたから、私がここにいます

    甲斐さんのお母様が、1ヶ月の子を空襲の中守りきることはかなり大変だったと思います
    生き延びられよかったです

    今の若者や子どもたちに、同じ思いをさせたくないですね
    本当に「国を守る」とは、どうすることなのか?
    考えが凝り固まった永田町の連中には、わからなんでしょうね

    来年の「戦争展」では、笑顔で話せることが増えていますように

  • #6

    順々 (月曜日, 03 8月 2015 13:20)

    戦争展拝見しました
    感想は…申し訳ないけど期待して観たのですが……。ちょっとガッカリです。
    ー展示内容ー
    分散しているのか、各内容に物足りなさがありました
    展示のブースにレベル差があります
    テーマを大きく分けてコーナリングした方が良いかと思います
    レイアウトもやや平坦なので、メリハリ持たせた方がわかりやすいです

    ー解説員ー
    展示を観てる人の脇で世間話されてる方がいらっしゃいました
    物販の営業も閲覧中はNGです

    ーホスピタリティー
    休憩所は分かり易い所にあった方が良いと思います

    比較対象の図や摸型は良いと思いました
    子供向けなら良いのかな?…
    次回観にいくかと聞かれたら難しいですね
    辛口な意見で申し訳ありません

  • #7

    どりあん (火曜日, 04 8月 2015 01:34)

    順々さん

    かなり詳しい感想、ありがとうございます
    お忙しい中、いらしてくださったのに、期待はずれだったようで申し訳ありませんでした

    私たちは「戦争展」のスペースを借りて、パネル展示をしているので、その年のテーマとか、レイアウトとかには、口をはさむことができません
    間接的ににはなると思いますが、貴重なご意見は必ず実行委員会に届けさせていただきます
    来年の戦争展に反映できるといいです

    私たちが参加している目的は、高校生が多く来るからでした
    平和活動をしていても、なかなか高校生に直接訴えるチャンスはないんですよね
    「戦争展」には、宿題でレポートを書くように言われた何もわからない高校生が大勢来ていました

    「来ていました」と書いたのは、今年はかなり少なかったからです
    というのは「戦争展」に行くように宿題を出す先生がほとんど退職されてしまったからなんです

    それでも、パネルの前を通った高校生に声をかけ、
    「原発から核兵器、それが集団的自衛権につながっていく話」を
    かなりの人数に解説できたのでは??

    声をかけた高校生の全員が
    「今、日本の原発は動いてる」と答え
    「日本の原発はいくつある?」には答えられませんでした

    こんなもんなんですね

    最初チンプンカンプンな顔をしてた彼(彼女)たちも、
    日本が再稼働にこだわるワケや、戦争に加担した場合の話まで行くと、
    さすがに、顔つきが変わってきます

    「日本に54基も原発造っちゃってゴメンね。おばさんたちは死んじゃうから、その後の、核のゴミの始末はあなたたちが考えてね。集団的自衛権を使うことになったら、テロにも気を付けてね」

    イヤ~~~自分のことだ!!
    って気が付くようです
    ほんとに、目が変わるんですよ

    そんな、楽しい戦争展も、今日で終わりました
    ちょっとは休めるといいんですが・・・

    「再稼働 賛成or反対」のシール投票しました

    賛成:         7票
    反対:        209票
    どちらともいえない:  2票

    ということで、賛成は3%でした
    賛成派は必ず「経済」を持ち出しますね
    「あなた、騙されてる」っていっちゃいました

  • #8

    寅次郎 (火曜日, 04 8月 2015 03:36)


    戦争展の関係者のみなさまお疲れ様でした

    「経済」って分かりやすくいうとお金のことですよね
    お金は大事だけど、お金を大事にし過ぎる人たちの構築する世界が破たんしかかっているのが現在じゃないかなあ、と私は感じます

    そろそろみんなで「ソレ一辺倒じゃない世界」を考えていかなければならない時代、もしかしたら瀬戸際の時代になったのかも知れません

    順々さん、
    私は、凄いダンサーとボーカリストを見つけました
    「なっちゃん&やまわき君」です
    8月中に二人の路上ライブをパルコ前で行い、それを録画し、5分ほどに編集し、ユーチューブにアップしようと考えています
    が、私はビデオカメラを回したことさえないドシロウトです
    なんかアドバイスもらえたら嬉しいのだけど

    アドバイスもそうだけど、1年ぶりに一緒にスタンディングしたいですね

  • #9

    まき (火曜日, 04 8月 2015 11:05)

    いま、「みんなの戦争証言(双葉社)」 という本を読み始めています。
    宝田明さん、田原総一朗さん、むのたきけじさん はじめ戦争経験者のメッセージです。
    戦争展もそうですが、被爆者のお話を聞いても 私がわかることはできません。メッセージを読んでも そうだったんだって当たり前ですが客観的に思うことしかできません。
    でも、足を運び、本を買い、知ることが一歩だし、そこから少しでも想像して、平和を思い、少しでも動ければいいと思います。
    そして、毎年、戦争展を続けて来られたことは凄いと思います。
    ありがとうございました。

  • #10

    どりあん (水曜日, 05 8月 2015 01:21)

    まきさん

    いつも熱心でスゴイですね
    浦スタ女子はレベル高いけど、特にまきさんは有望株です

    私の場合は、親が戦争体験者なので、直接話が聞けました
    父が・・・というと、かなりインパクトあります

    自分が何で「戦争反対」と思ったか?
    というところを思い出すと、中学生頃に学校で見た映画なんですね
    戦争映画をずいぶん見ました
    映像って、一辺で頭に焼き付くので、影響大きいです

    「戦場のピアニスト」(これはかなりリアルなので大人向き)
    「ビューティフル・ライフ」(これはこどもでも大丈夫)
    「火垂るの墓」(アニメなんですが、大人が見ても胸が痛くなる)
    「硫黄島からの手紙」(戦争で一番被害を受けるのは普通の人)
    「黒い雨」(内部被曝の問題点)

    原発関連では
    「東京原発」〈タイトル違ってるかも?役所宏冶主役のです)
    「青い雲」(あら?またタイトル違ってるかな?ドイツ映画ですが、か      なりのすぐれものです)

    このあたりの映画は、あっち系ではないので、どりあんお勧め映画です

  • #11

    ひさごん (水曜日, 05 8月 2015 06:59)

    ドイツ映画は「みえない雲」です。

  • #12

    どりあん (木曜日, 06 8月 2015 05:15)

    ひさごん、ありがとう

    夕べはかなり立て込んでいて(馬場君のアルバム発売日前だったので)かなりいい加減に書いてしまいました

    映画情報訂正です

    この夏、暑くて外に出られない日は、DVDでも借りて映画観賞を戦争関連で、どりあんお勧め

    「戦場のピアニスト」
    アカデミー賞受賞。ユダヤ人のピアニストが、必死に生き抜いた戦争。捕虜生活などがかなりリアルなので大人向きです。ここで演奏されるピアノの柔らかい音が好きです。

    「ライフ・イズ・ビューティフル」
    イタリア映画って、人を描くのがうまいです。捕虜になったユダヤ人のお父さんが、子どもにささぐあふれる愛。これはこどもにも見てほしいです。これも、音楽を効果的に使っています。

    「火垂るの墓」
    野坂昭如原作のアニメ化です。大人が見ても胸が痛くなって、落ち込みます。本人が実際に経験した話で、野坂さんは、亡くなった妹のために、贅沢な食事はとらないそうです。

    「硫黄島からの手紙」
    私の大好きなクリント・イーストウッド監督で、私の好きなニノ(嵐の二宮くん)が出てます。たぶん、主役は渡辺謙ではなく、ニノだと思います。戦争で一番被害を受けるのは、普通に暮らす普通の人。

    「黒い雨」
    広島の原爆の被曝者のその後。わざわざモノクロでとってあります。原爆のことを10年間伏せさせられていたために、治療法もわからず、被曝者は「ぶらぶら病」と言われ、スラム街に住むしかなかった。被曝者は差別され、被曝を隠すようになっていく。フクシマもそうならないように。 

    原発関連では

    「東京原発」
    役所宏冶主役。何故か?あまり公開されなかったそうですが、原発の恐ろしさを、コメディータッチで描いていながら、専門用語は完璧。原発がよーーーくわかります。

    「みえない雲」
    チェルノブイリ原発事故を受けて、ドイツで作られました。まず驚いたのは、「原発事故が起きた時の非難訓練がしっかりできて   る」ということです。その後の内部被曝、差別などまで描かれていて、これも原発がよーーーくわかります。

  • #13

    ひさごん (木曜日, 06 8月 2015 05:23)

    「東京原発」は役所宏冶でなく役所広司です(^v^)

  • #14

    寅次郎 (木曜日, 06 8月 2015 06:37)


    hiro tanお薦めの「アメリカン・スナイパー」・・・★★★★★
    市川昆の「野火」・・・★★★★★
    塚本晋也の「野火」・・・★★★★★
    キューブリックの「フルメタルジャケット」・・・★★★★★

    全て満点なんだけど、やはり「フルメタルジャケット」ははずせません

    身も蓋もない映画です
    狂気の戦場で生きるためにはばかばかしいほどの狂気にならなければ生きることも死ぬこともできません

    戦士になるためには、長い髪と、友情とか愛情とか同情とかの「情」が一番邪魔みたいです

    youtubeで、松本ひとしさん、長淵剛さん、石原良純さん、そして長島一茂さんが安保法制を語っているノヲ見ました

    長淵さんの発言には聞くべきものがありましたが、あとの3羽一からげさんたちの意見が、アベさんと同じくらいスゴイ

    長島さんの「戦争は人間の本能(聞き飽きた言葉だけど)」にはあきれる

    本能の生きものといえば、なんたって猫。私は猫と親しくしているけど戦争をする猫を見たことがない

    戦争が成立するための最大の条件は、本能などではなく、自分が死ぬ心配のない責任が何たるかを理解できない責任者だと、私は思うんだけど
    ねえ、ジョージ・藪さん

  • #15

    まき (金曜日, 07 8月 2015 01:31)

    どりあんさん
    私も ライフ イズ ビューティフル は私にとって宝物のような映画です。

    火垂るの墓は、10回以上観たと思います。子どもたちが3才位の頃から毎夏休みに一緒に観ました。ちょっと子どもたちにはきつかったかもしれません。わからなかったと思いますがただ一緒に観るだけでもいいと思いました。

    クリントイーストウッドの 硫黄島からの手紙 も強烈でした。彼の映画では、グラントリノ が一番好きです。

    広島原爆投下の日、特別番組で写真や映像が流れ、体験者の方の証言も今年は多いように思います。

    悲惨な見るに耐えない写真や映像、体験者には思い出したくない証言。。。でも、怖くて恐ろしくて震えるような現実があったことを、もっともっと知って、戦争を二度と起こしてはいけないと思うのだと思います。

  • #16

    どりあん (金曜日, 07 8月 2015 01:52)

    ひさごん
    「広司」ね (^ ^;)  ありがと

    映画の趣味は、寅さんとは合わなそうだけど、まきさんとはバッチリみたいです
    「火垂るの墓」は10回見られないかも
    一度見ると、立ち直るのにしばらくかかる

    「グラントリノ」はいいですね
    DVD買っちゃいました
    エンディングテーマが流れた時には、ドキッとした
    「硫黄島からの手紙」は、事実と違って描かれているところが多かったそうで、渡辺謙がかなり脚本を直させたそうです
    それを素直に受け入れる、クリント・イーストウッドも素晴らしい

    あの時に、NHKで硫黄島での生存者の方の証言をやってたけど、
    むごすぎますね
    沖縄戦もそうだけど、一体あの戦争は何だったんだろう?

    あの戦争だけではなく、今の戦争も、同じですね
    踏みこんではいけない
    これからの人に、踏み込ませてはいけない



  • #17

    寅次郎 (金曜日, 07 8月 2015 10:46)


    私も全く情緒が分からない人間だというわけではないのですが、戦争映画では、やはりフルメタルジャケットに1票

    それにしても、グラントリノが好きだという浦スタ女子たちの映画に関するティーパーティーに1度私も参加してみたい

    クリント・イーストウッドの映画を見てていつも感じるのは、いいにつけ悪いにつけ時は流れるんだなあ、ということです

    「永遠の0点」とか「時空を超えたバカ息子」とか「絶対に腐らないイワシの頭」などの永田町映画会社の作品とまるで反対ですね

  • #18

    チャコ (金曜日, 07 8月 2015 23:38)

    どりあんさん・まきさん
     映画情報参考になります。最近なかなか映画を観る余裕がなかったのですが、DVD借りに行きたくなりました。
     「火垂るの墓」は来週の金曜ロードショウで放映予定。でもやっぱり映画はお金を払って映画館でどっぷり浸りたい。まきさんお薦めの クリント・イーストウッド「グラントリノ」から観てみます。


  • #19

    寅与太郎 (土曜日, 08 8月 2015 00:18)


    私は猫とカラスと映画の話ならノンストップで3時間話せます

    先日DVDでクレオパトラを見直しました

    えー、こんなストーリーだったんだあ
    50年前の高1坊主は、ひたすらエリザベス・テーラーの胸の谷間だけを見ていたんだなあ、と分かりました

    あの時、50年後にパトラという犬に出会って、ついでにパトラのパパに出会うことになるなんて、想像もできませんでした

    いやーっ、映画って、えーが。

  • #20

    どりあん (土曜日, 08 8月 2015 00:41)

    チャコさん

    猛暑の時は映画ですね
    クリント・イーストウッドのことならお任せください
    寅さんも入ります?

    「グラントリノ」には、社会のいろんな問題点が詰まってるんです
    それをガンコGGが背負っていく(しぶ)
    わっ、たまりませんね
    お会いできれば、DVDお貸ししますが・・・
    どなたか、観ます?
    クリント・イーストウッドの若い時の映画はほとんど観てないんですが、監督するようになってからの映画がすごくて、ガバッとファンになりました

    他にも
    「許されざる者」「トゥルー・クライム」「人生の特等席」など
    一時、監督を休業してどこぞの市長をしたくらい、社会派です
    「硫黄島からの手紙」も1ヶ月で撮ったとは思えない、素晴らしい作品です

    「蟻の兵隊」は日本映画で地味ですがスゴイです
    これもDVDがありますので、どなたでもお貸しします
    この映画が、私たちのグループの活動・発進の原点です

    おっと、止まらなくなるので、この辺で

    沖縄、ガンバレ!

  • #21

    チャコ (日曜日, 09 8月 2015 07:29)

    昨晩「グラントリノ」「フルメタルジャケット」借りてきました。観るのが楽しみです。
    渋谷のユーロスペースで「野火」も上映中、これまた友人お薦めの「ルンタ」も劇場で観たい!
    なんとか時間を捻り出すべく思案中です。

  • #22

    どりあん (月曜日, 10 8月 2015 00:38)

    チャコさん

    急にお忙しくなってる?
    渋谷の辺りは、小さい映画館が多くて、いいですよね
    私はハリウッド映画はきらいなので、地味な映画ばっかり観てます

    ちょっと前までは、休みのたびに東京の映画館に行ってたな
    椅子の座り心地がいいのは「恵比寿ガーデンプレイス」
    駅近なのは新宿「武蔵野館」
    学生の時からはまってたのは、池袋「名画座」の2本立て
    リバイバルやってくれるので、助かります

    福島のお知らせ
    井戸川前町長さんは、町民の安全のために、国に抵抗していた方です
    私としては、事故前にトップとしてやるべきことがあっただろう・・・
    と思っていますが、事故後の活動は大変なものでした
    それにしても、フクイチ前から感じていましたが、原発立地自治体のトップが、「安全だと思った」とか「避難対策はできている」とか言わないでほしいです
    再稼働したいなんて、もってのほか!!

    「東電第1の『過去・現在』」(井戸川克隆前双葉町長)
    ー前日の福島被ばく訴訟第1回公判の報告ー
    日時: 8月22日(土)開場:13:00  講演:13:30~15:30
    場所: さいたま市民会館うらわ 8階コンサート室
    入場料:500円(大学生以下無料)
    問い合わせ:090-7702-4939(野田)

  • #23

    順々 (火曜日, 11 8月 2015 01:06)

    どりあんさん
    小学四年生の姪が夏休みの自由研究で、父母に戦争体験の話を聞いてました
    時々、兄と私で用語解説です(笑)
    年寄りの単語はわかりにくいので…
    戦争展は若者層対象が良いのかもしれないですね
    中・高年はどうなんでしょうかねえ

    映画は以下のが好きです
    あまりオススメというのじゃ無いけど(笑)
    「灰とダイヤモンド」「地下水道」ポーランド
    「愛の嵐」「暗殺の森」「ラストエンペラー」イタリア
    「Uボート」「ショア」ドイツ
    「さくら隊散る」日本
    「Hiroshima mon amour」フランス/日本
    DVDで観たいのが「さよなら、アドルフ」「また逢う日まで」「ゾフィ・ショル」
    ショル兄妹の話の映画、本を先に読んでたから悩み中
    恵比寿ガーデンシネマ、新宿武蔵野館は私も行ってました

    寅さん
    動画はカメラを固定した方が良いとおもいます
    画面がぶれると乗り物酔いの症状おこしやすいです

    スタンディングは地元では出来ません
    ご理解ください

  • #24

    hiro tan (火曜日, 11 8月 2015 01:32)

    あれ?映画の話題で盛り上がっているようですね。
    だけど、寅次郎さん、わたしは「アメリカン・スナイパー」を勧めたつもりじゃなかったんですが。最後のところがなければまだしも、最後の最後に戦争(=殺人)を肯定しなきゃならなかったアメリカ映画の事情に腹が立ったのです。

    このところなかなかスタンディングできずちょっとたまっていたところ(笑)ですが、9日(日)の川内原発再稼働反対のデモには参加してきました。浦和駅からぐるっとして帰るデモで(申請が通らなかったとかで正確には一般のデモでなくてお散歩デモの形とか。だけど、せいぜい20~30人だろうから、いいかと主催者さんは思ったそうなところが)100人を超える参加者だったそうです。

  • #25

    どりあん (火曜日, 11 8月 2015 02:56)

    順々さん、映画詳しいですね
    「戦場のアリア」は音楽好きとしては、感動でした
    「ホテル・ルワンダ」はかなりショックだったかな
    「夕凪の街 桜の国」は、子どもでも観やすいかも?

    「戦争展」は、ずっと支えてくれてた方たちがいて、かなり高齢で最近はお見かけする方も少なくなってきました
    戦争のこと、原爆のこと、これを次の世代にどう伝えるか?が問題だと思います
    実行委員会がどう考えているかはわかりませんが、私たちとしては、ターゲットは中高生ですね
    中高生は何にも知らない子ばかりなので、真綿に水ですかね
    解説すればどんどん吸収してくれます
    「あっ、一人原発反対・集団的自衛権反対の人が増えたな」
    って思います

    hiro tanさん、元気だった?
    お疲れ様でした

  • #26

    hiro tan (木曜日, 27 8月 2015 00:51)

    やっと【戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30国会10万人・全国100万人大行動】についての「【8月30日(日)浦和でも!】 東京国会前の10万人になれなくても 全国100万人の1人になりませんか? 15:30~ 浦和駅東口にて賛同スタンディング 」とTwitter & FBにて
    お知らせしてきました。

    ちょっとダンナさんの体調不良もあって、わたし自身が心身ともに内向きぎみになって。
    30日、わたし自身もせめて浦和でと思いますが、ちょっと断言できない状況だけど、何とか参加できるといいなと。

  • #27

    管理人 (木曜日, 27 8月 2015 01:33)

    hiro tan、ありがとうございます。
    どうぞ無理しないでね。
    早くお二人が、お元気になられますように。

  • #28

    どりあん (木曜日, 27 8月 2015 16:54)

    hiro tanさん

    ありがとう
    勝手にお願いしてしまって、ごめんなさい
    無理しないで、よくなったら来てね

  • #29

    hiro tan (金曜日, 28 8月 2015 21:19)

    ご心配ありがとうございます(^^ゞ

    今日(金)も実は前を通りかかったのだけど、ダンナさんが一緒で(しかも実は彼は自宅療養中のはず 笑)ご挨拶もしませんでしたm(__)m

    30日の浦和スタンディングは、Twitterでリツイートしていただいたり、FBでも「いいね!」をいただいたりしてるので、結構多くの人の目にふれてるかも。
    寅次郎さんが驚くくらいの人が参加してくれたらいいなと思ってます(^ー^)/

  • #30

    どりあん (金曜日, 28 8月 2015 23:00)

    hiro tanさん

    ご主人と仲よくサラッと通られたんですね(^ ^;)
    いいんですよ、マイペースでいってください

    ネットでの拡散ありがとうございます
    「浦和でやってるなら」って人も結構いるんじゃないですか?
    後はお天気ね
    私は実は《現地っ晴れ》
    たぶん、大丈夫!

  • #31

    hiro tan (日曜日, 30 8月 2015 03:56)

    上記の投稿のとおり、現時点でTwitterでは45もリツイートされて、FBでは憲法九条の会と全国スタンディングでそれぞれ25以上の「いいね!」をいただいたので、責任を感じて(笑)今日はぜひとも参加します!
    余分にプラカも作ったので早目に出かけたいと思っているけど、どうでしょうね(^_^;)